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B級コラム上から更新順
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管理人の舞台裏 VOL.2
事の発端は「もっと制作環境をひゅぅまんに!情報工学の恩恵を活かすのじゃ!」…というのは真っ赤な嘘で、何かのメール広告で19インチモニター大特売!というキャッチに釣り込まれたのが発端。情け無いが、高度成長期に育った世代はバーゲンに弱い。「ふむふむ〜あの高かった19インチがこんなに安くなったのか!こんなものは帝都の大スタジオ御用達と思っていたが、これなら貧乏所帯にも手が届くかも…」 ちゃりこの作業場は発熱機械に囲まれているので「暑い暑い!」と文句をぶぅたれている。液晶に移行すると少しでも部屋の温度が下がるはず。「わしのお古をまわせばよいわ、ふふふ」大蔵省の裁可が下りたので、色々ネットで調べてみたところ、やはり高級品はそれなりの価格を維持している。ちょっと前の15インチ価格で買えるような代物は、やはり聞いたこともないような台湾製が主流である。「ちょっと辛いのう〜」色を扱うデザイナーにとって、やはり色の再現性は何物にも代え難い。あきらめかけていたら天は見放さなかった。HP製18インチが出血大処分!の見出しをネットで発見したのである。 HP(Hewlett-Packard)は大体がビジネス需要向きで、この18インチはワークステーションシステムで抱き合わせ販売されていたらしい。調べるとSAMSUNG製だ。動画や3Dは必要ないので、液晶そのものの基本性能のしっかりしたSAMSUNG製なら間違いなし。18インチなら1280ピクセルでも、さほど文字は小さくならない。デジタル対応だから期待が持てる。早速、取り寄せてみると「おぉ〜作りは結構しっかりしとるなぁ。ケーブルも3本ついとる。良心的じゃ」 写りも悪くない。地味目だが自然な発色だ。しかし喜びもつかの間、机の上に並べてみると「いかんなぁ〜背が高すぎるばい」。このモニターはピボット式(90度画面が回転=テキストエディタに便利)だから、テーブル面からある程度距離が必要なのだ。サブの15インチモニターと並べるとバランスが悪すぎるし、目線が上へ移動するので疲れる。
ということで、サブモニターごとちゃりこに渡したので、ちゃりこはCRTツインモニターから、時代に即した液晶ツインになったわけである。追加でつけたデジタル対応のビデオボードはドスパラで安売りしていたATI9200SE。ATIらしく発色はまずまず。写真はちゃりこのシステム。
結局、笑魚の「能率倍増するかも♪高解像度モニター導入計画」は挫折したわけだが、そうこうしているうちに常用システムの調子がおかしくなった。再起動しないとか、ちょっと不気味な現象が多発するようになった。クライアントのデータもあるので、心配だ。 「いつ落ちるかわからんさかい、新しいの予備でワンセットいれとったら?」 店内を覗くと、奥に真新しい17インチモニターがディスプレイしてあった。「台湾製の二流にしたら結構綺麗やんか〜ところで値段はと…げっ!めちゃ安い!」嗚呼〜本体のことを忘れてモニターを衝動買いしてしまった節操のない私。DNAレベルで貧乏人や、とほほ。とりあえず家に持ち帰って電源を入れてみると…
結局、大蔵省を拝み倒し、NANAOの19インチを買ってしまった。これで17インチをサブに使うと至極、調子がよろしい。計画性や節操がかけらもない3連続衝動買いを繰り返した今回の買い物であったが、作業効率は確かに上がった。さすがにNANAOは発色がいい。PC本体の抜本的見直しはPCIXが落ち着いてからにしようっと(^m^)
前回キーボードとマウスについて書いたけれど、今回はマウスについて書いてみよう。1ピクセルを扱うグラフィックの仕事には、マウスはとても大事だ。だから有線ボール式が、本当は一番いいが、光学式やワイヤレスはやっぱり便利。ということで常用マウスをワイヤレスに切り替えてみたのだけれど、どうもいけない。ロジテックの高級品は、その日のうちにいとこの旦那へ進呈。その小型はちゃりこへ。マイクロソフトの革張り社長マウスも感度が悪すぎてジャンク屋へ、とどうも上手くいかない。 最後にマイクロソフトのワイヤレスエクスプローラ・ミッドナイトグリーンに落ち着いた。これも感度が低くて、使い物にならなかったのだけれど、ネットで誰かが「レシーバーをひっくり返して使うと、感度が上がります。お試しあれ〜」と嘘のようなことを書いていたので、試してみると「ほんまかいな〜使えるようになったわぁ!お〜まいが〜」不細工な亀の子状態だが、使えることは使える。同じ悩みを持つ読者はぜひ試してみて欲しい。
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