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釣りのDIY |
デジカメで遊ぼ!vol.2前回は撮影時のヒントを書いてみたので、今回は投稿するときの画像の作り方のコツを解説する。加えて、アマチュアはプロほど完璧に近い写真は撮れないから、ちょっと写りの悪い写真を補正する技術(レタッチ)のヒントも書いておこう。 画像処理ソフト
さて、誰もが知っているPhotoshopだけれども、プロスタジオで使うソフトだから、とてもアマチュアには使いこなせないと思う。高価な上、習熟が難しいのよ。で、皆さんにお勧めしたいのが、photoshopエレメント。これはアマチュア向きの廉価版なのだけれど、一般的な作業は殆どできるので、まず機能不足で困るということはないはず。市価1万円以内で買えると思うけれど、たいていはスキャナーや、プリンター、デジカメを買ったときにおまけに付いてくるので、一度調べて見て欲しい。あったら使おう。 もしなくても、デジカメにはたいていそのメーカーが開発した画像処理ソフトが付いているので、それを使おう。機能に大きな違いはない。残念ながら、Windowsにおまけで付いているお絵かきソフトでは、機能的にちょっと辛い〜あきらめてちょ。 画像補整の実例写真のレタッチ(画像補整)とダウンサイジング(データ量を小さくすること)は、実例で解説した方が分かりやすいので、以下実際の工程を例にとって説明していこう。さて、ここに一枚の写真がある。なんとはなしに釣行先で撮ったスナップだ。
2世代前のデジカメなので、写りがとても悪い(^◇^;) サイズは1600*1200pxで、大きいデータだけれど、表示の都合上300pxに縮小してある。では、まず第一に作業に掛かる前に、写真をよく見て問題点を整理しておこう。この写真の場合は・・・
1.画像の濃淡調整・色彩調整画像には黒色点と白色点というのがある。要は真っ黒と真っ白の所と云うこと。真っ黒は真っ黒でないといけない。だからグレーだったり、赤みや青みがかかるとダメと云うこと。白も同じで、完全に真っ白でないとダメ。この二つを調整するだけで、画像はとても美しくなると云うことを覚えておいてね。 一般に皆さんは画像の明るさやコントラストで画像を調整していると思う。それではダメで、この黒色点と白色点を調節することを覚えて欲しい。下の写真は明るさのコマンドを使った例だ。多少はましになったけれど、絵に締まりがないね。明るさだけで調整すると、ぼぉ〜とした写真になってしまう。
画像編集ソフトならば必ずトーンカーブとかレベル補正というコマンドがあるので、それを使って調整するのがツボ。この絵の場合、真っ黒といえば正面の石垣と水面の間に小さな影ができている。この影を真っ黒になるよう、まず調整してみよう。
次は真っ白の所を探す。この絵ならば雲の一番白い部分を選んで、真っ白になるよう調整してみよう。
あ〜ら、驚き!ずいぶん写真らしくなったね。 空も爽やかになったし締まりもある。しかし海の色がなんともドブ色でよくない。朝日のせいで赤みがかかっていることが原因と思われるので、今度は少し青っぽくなるようRGBで色彩調整をかけてみよう。
さぁ〜これでどうだろう。余分な色かぶりが撮れたお陰で石垣がより自然になったし、空も海もそれらしくなったね。ちょっとピンぼけのような眠たさは残るが、とりあえずここまででいったん終了。 2.ダウンサイジングとシャープ説明していなかったけれども、パソコンにメモリをたくさん積んでいるときは、ファイルサイズを小さくしてから、画像をいじらないこと。できるだけ大きい元のファイルの状態でレタッチした方が、画像が劣化しないと云うことを覚えておいてね。 画像サイズを小さくすることは簡単。画像解像度というメニューから必要なサイズに落とす。画面の解像度はWebの場合は72dpi、プリントで150〜180dpiでいいだろう。年賀状などで印刷屋さんに頼むときは、300dpiにしよう。 Webの場合、写真なら拡張子.jpgで保存するのが一般的。JPEGは保存時に品質を選べるようになっている。圧縮度を高めファイルを軽くしたければ画質低、画質優先なら高(数値60以上)を選ぶ。一般の投稿程度なら標準(数値30)で充分。 デジカメ画像は横4:縦3の比率だから、その比率で小さくすることを忘れないようして欲しい。さて無事これで終了といいたいのだけれど、Webで使う画像はたいてい小さいね。小さいとモニター画面の解像度が低いので、シャープさが不足する。画像編集ソフトには必ずシャープというコマンドがあるので、最後の最後にしゃっきりさせてやろう。これで石垣の目地や海面のさざ波もちゃんと見えるようになったはずだ(^^)b
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