洲浜
すはま
平安時代から見られる古い文様の一つです。洲浜とは海岸に面した浜辺にできる島形洲(三角州)のことです。また洲浜は、中国の蓬莱山を真似て平安時代から祝賀の席に設けられた調度品(洲浜台)という意味もあります。江戸時代には婚礼の飾りものとして用いられました。このことから縁起がよいとされて、家紋に用いられるようになったされています。基本形は丸を三つ組み合わせたものですが、バリエーションも多くあります。柔らかい曲線が持ち味です。関東地方に多い紋です。 
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